【共通】 「使える単語」とは全スキルで即答できるもの

限られた学習時間の中で大きな課題となるのが、単語です。文法や読解法には学ぶ内容にある程度限りはあるのですが、単語は何千個と覚えなければなりません。英語資格試験の高得点を目指す場合も、最終的にはどれだけ単語を知っているかが、いかに早く目標点数を達成するかに影響することが多々あります。

とは言え、ただ多く知っているだけではちょっと心配なので、それらが「使える単語」のレベルになっているのかをきちんとチェックしたいと思います。ここでの「使える」とは、全てのスキルで使えるということで、「読んで意味は分かるけれど、発音ができない。」では何とも片手落ちで、それでは「使えない」単語の範囲にとどまったままです。「単語本を開いて眺め、何となく意味を覚えた」レベルでは、それに費やした時間がもったいないと思います。

以下は単語学習の流れの一例です。新しい単語を勉強する時にはもちろん、「知っている」単語が「使える」レベルに達しているかを知るためにも、各項目を順番にチェックしてみてください。

.最初にまず、綴りと意味黙読する。
.リスニングで使えるように、発音を聞いて、音と文字を一致させ意味をすぐ言う
.ライティングで使えるように、聞いて綴りと意味をすぐ書く
.スピーキングの即答練習に、単語リストを上から見た瞬間にすぐ読み上げ、意味をすぐ言う
(ここで目で見てぱっと意味が言えれば、速読も出来ることになる。)

この「すぐ」は、特に相手に待ってもらえないリスニングやスピーキングではとても重要です。語学学習は筋トレのようなものだと思います。やれば必ず体力が付き、正しく鍛えれば使える筋肉がつきます。最初はつらいかもしれませんが、まずは一週間がんばってみてください。朗報としては、知っている単語の数が少ない方は、単語学習を開始すると勉強したばかりの単語にかなりすぐに出会い、励みになります。:-)

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